ピンちゃんのママのブログ

身近な所で出会えた虫たちを紹介します

2015年01月



午後3時半頃に近くのスパーに買い物に行きました

帰りに

その途中にある公園にフユシャクを探しによってみました

先日セモンジンガサハムシがいた所です

桜の木、擬木巡りをするがフユシャクのメスにはであえず!

最後の擬ボクにフユシャクのオスがいます

あまりにも擬木に溶け込んで見過ごしてしまい

「あれっ?」って戻りました

夕方で暗いのでフラッシュをたいての撮影です

シロフフユエダシャク♂
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翅の表面がショールのようで綺麗なので拡大!

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フユシャクは餌をとらないので口吻がないのですが

それがよく分かります

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帰ろうと歩いていると

常緑樹(名前は分かりません)の葉が1枚枯れているように見えました

近寄ると枯れているのではなくクロテンフユシャクがいました

線がくの字になっていることでクロテンフユシャクと分かりました

クロテンフユシャク
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この子も翅を拡大して見ました

やはり美しい織物です

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前からの写真です

やはり口吻がないのが分かります

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帰りにもちろんセモンジンガサハムシも見てきました

黒帯のある方は同じ葉にいましたが移動していました

越冬中も動いてるんですね!

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フラッシュをたいてより光って写りました

喜んで撮ってきてしまいました

セモンジンガサハムシ
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黒帯のない子はいなくなっていました




車を止めてあるそばの桜の木に

今年初めてのヨコズナサシガメ幼虫です

去年はこの公園で集団で越冬してたのに・・・・・

ヨコズナサシガメの幼虫
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なかなかフユシャクのメスに会うことが出来ません!

あきらめて帰りました






















 
 
 
セモンジンガサハムシどさよならして帰る途中
 
白い柵になにやら5mmくらいの虫がいました
 
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カスミカメの仲間だな~~と思って撮っていると
 
とことこ歩いて飛んで行ってしまいました
 
調べて見ると
 
ケブカカスミカメではないかと思われます
 
ケブカカスミカメ?
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ケブカカスミカメは名の通り毛で覆われているそうですが
 
肉眼ではわかりませんでした
 
横から写した写真をトリミングしてみると
 
なんとなく毛が生えているのが分かりました
 
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これは飛び立つ前の写真です
 
逆光で毛が見えます
 
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カスミカメの仲間は同じ色をしているのが多くて分かりません
 
間違っていたら教えて下さい
 
 
 
 
 
 
その柵もう1匹5mm弱の虫がいました
 
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私は「アリだ!」と確信して撮ってきたのですが
 
よく見ると触角が違う気がします
 
脚は6本なのでアリグモではありません!
 
ありに似た虫を調べて見るとアリバチがありましたが
 
本に載っているアリバチとも違います
 
私には謎の虫です
 
 
こっそりさんに教えていただきました
 
ありがとうございます
 
タマバチで検索すると、
 
いろんな方のブログやホームページで見ることが出来ました
 
翅を持たないハチだそうです(翅のあるものもいる)
 
冬に産卵して春に幼虫が虫こぶをを作るそうです
 
作るこぶによって種類が分かるそうです
 
 タマバチの仲間
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分かられる方教えて下さい
 
よろしくお願いします
 
 
 
 
最後に虫さんに会えて楽しい散歩になりました
 
 
 
そう言えばこんな綺麗な鳥もいました
 
初めて見ます
 
ルリビタキ♂
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フユシャクを求めて三千里!
 
嘘です
 
団地内を歩いただけです!
 
 
去年チャバネフユエダシャクのメスがいた公園に行きました
 
桜の木を見て歩きましたがいません!
 
擬木を巡るもいません!
 
 
帰ろうかと思ったのですが
 
葉めくりをしてから帰ろうと!
 
わ~~~~いました!
 
春に出会って感激したセモンジンガサハムシ!
 
5mmの体が黄金色に輝いてます
 
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越冬中なので
 
触角も脚も格納して、葉にぴったりくっついていました
 
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背中に黄金のX!
 
美しいスケルトン!
 
 
セモンジンガサハムシ
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褐色の体の周りも黄金色です
 
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前胸背板にも黄金色が
 
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上翅の黒い帯
 
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その木の他の葉をめくると
 
もう一匹いました
 
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始めに見つけた子よりも小さいです
 
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上翅の黒い帯がありません
 
上翅の前胸板近くに輝くブルーが対で光ってました
 
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前から見ても黄金色
 
実に美しい!
 
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これから雪も降ります
 
頑張って冬を越してくれることを祈ってます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
昼に散歩から帰ってくると
 
玄関ポーチの壁にフユシャクのメスらしきものが
 
でも、あんなに高い所(2m50cmくらい)までのぼるのかな~~?
 
 
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家から脚立を持ってきて撮りました
 
確かにフユシャクのメスです
 
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指にのせておろしました
 
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写真が撮りやすいように壁につかまらせました
 
これは去年桜の木で見かけたあいつだ!
 
ナミスジフユナミシャク♀
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翅は完全に退化しておらず残っています
 
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横から見ると腹の模様がくっきり見えます
 
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必死で登りり始めました
 
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しばらくしてからで外に出ると
 
外壁材のつなぎ目のくぼみで強風にじっと耐えていました
 
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夜になって見に行くと
 
姿が見つかりませんでした
 
 
今年はフユシャクのメスが玄関にやって来ました
 
どこからどうやってやって来るのでしょうか?
 
ほんとうに不思議です
 
 
 
 
 

 
 
 
HAPPY  NEW  YEAR
 
昨年はたくさんの方に訪問していただいて感謝です
 
今年もよろしくお願いいたします
 
 
 
年末年始は家事が忙しく
 
全く虫さんに会いにいけませんでした
 
玄関にフユシャクのオスが時々来てはくれますが
 
写真もとれずです!!
 
 
昨年(12/26)
 
車の点検に隣の市に行きました
 
2時間かかるとのこと
 
カメラを持って近所を歩いて見ました
 
年末というのに掃除もされていない小さな、暗い神社がありました
 
ちょっとお邪魔しました
 
入り口に立っていた小さな石碑に
 
可愛い子がいました
 
越冬状態でしょうか全く動きません
 
キイロテントウ
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なぜか
 
キイロテントウは越冬中にしか見たことがないんです
 
可愛くて大好きなんですが・・・・
 
 
 
私の携帯につけている子が可愛いので紹介しておきます
 
けっこうクオリティーが高いと思うのですが
 
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この石碑には小さな虫がたくさん歩いていました
 
カスミカメの仲間の幼虫ではないかと思うのですか
 
自信はありません
 
カスミカメの幼虫?
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奥にはヤツデの木がありました
 
目に入ってきたのはカメムシです
 
細長くスマートなカメムシです
 
ここで冬を越すのでしょう
 
クモヘリカメムシ
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ヤツデといえば葉裏を見なくっちゃ!と思い
 
めくりました
 
いたのは小さな得体の知れない虫です
 
調べて見ると
 
チャタテムシの幼虫らしいです
 
チャタテムシの幼虫?
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隣の常緑樹のは裏には
 
カスミカメの仲間と思われる子がいました
 
カスミカメの仲間
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ぼけ画像です
 
 
 
 
神社を出て帰り道で
 
葉の裏をめくってみました
 
いるのはヒメヨコバイの仲間でした
 
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自宅近くにもいる
 
たぶん
 
ホシヒメヨコバイ
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別の子です
 
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ホシヒメヨコバイとは少し模様の違う子もいました
 
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ヒメヨコバイの仲間
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別の子です
 
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なかなか虫さんに出会えませんが
 
これからも少しずつ歩いて見ようと思います
 
 
 
 
 
 
 

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